はぴあい
2018年の目標は、目指せ!ゆるおた。
独り身は気楽なもので、社会人になってから好き勝手やっていましたが、そろそろ現実を見ようかな、的な。
別に、すぐに結婚するとか、そういう意味ではないんですけどね。
自分で自分を俯瞰して、気持ちをリセットしようと決心しただけです。
現場へ行く回数を減らそう、1公演1公演を大切に、自分の目で見たものをきちんと残しておこう、とおたくとして初心に返りたくなっただけです。
そんなわけで、これまでお世話になっていたJUGEMさんを飛び出して、ここへ綴っていくことにしました。
同じ舞台を観ても、人それぞれ思うことは違って当たり前。
他者の意見を気にせず、ここには私の超超超個人的な感想なりを書きますので、ご了承ください。
で。
最初の記事は何か。
JOHNNYS' Happy New Year IsLANDです。
ゆるおたを目指すと宣言しておきながら、元日から遠征し、初日公演観劇という強火おたく風ですが、それはさておき。
忘れないうちに記録しておきたいと思います。
1月1日(月・祝) 18:00 @帝国劇場
一幕は、これまでのジャニアイのダイジェスト版のようなもの。
マンションどーーーん。
真田くんは中央段上手側にいました。
岩本さんと佐久間さんに挟まれて。
岩本さんと微笑み合って。
私、昇天。
いわさなああああああああああ。
と、すぐにMis Snow Manに思いを馳せがちな女です。
Love-tuneは湾岸でお披露目されたネイビー×ピンクの新衣装。
真田くんは茶髪のサラスト。
安定の前髪長めながら、かっこいいのは間違いなし。
序盤でCALL(ダンスバージョン)あり。
そして、バンドもあり。
ノリノリロッカーな真田くんにドキドキしたかと思えば、続くノイナにルンルン。
宮館さまと岩本さんの間で踊る場面もあって、複数グループ共演の舞台のメリットはここだよな、と改めて。
スネアパートは下手から顕嵐とセットで登場。
途中、らぶ7人が中央で並んだときは、ぞわっとしました。
和装に身を包んでの殺陣もかっこよかったです。
真田くんの"人殺しの目"も見られましたし、最後の刀を構えてのポーズまでずっと男前で、キュンキュンが止まりません。
殺陣パート右腕出し和装だけでもやばいのに最後の真田くんの刀の構え方がかっこよすぎる問題(イメージ画像参照)(ちょっと違うw) pic.twitter.com/8EZQAiwowh
— ゆきやん (@yukiyan_37kai) 2018年1月1日
ライフルまわし後、らぶのセリフあり芝居シーンはユメアイとほぼ同じ。
真田「落ち着け!俺たちは生きている!お国のために命を捧げよう!」
問題はここから。
真田担は不安との闘いが始まります。
つまりは、真田くんがしばらく出てきません。
わかっていたら、ただただ暇だと思うだけで過ぎていくでしょうが、初日はもちろん流れや出番がわからないので、このような状況下では鬱っぽくなります。
次に出てきたときには、真顔で4連スネア。
機嫌悪くしましたか??と気になってしまうレベルでしたが、きっと通常運転。
そんな真田くんも大好物です。
そして、続くLGTEからはアイドルスマイル全開のかわいい真田くんでした。
二幕は、一変、東山さんの登場で、新たなショーが始まります。
ピンスポを浴びた真田くんのギターソロは圧巻。
黒タキシードという最強衣装でこれはずるい。
しばらくして下手袖へ捌ける真田くん。
ギターを置いてダンスに加わるのかと思いきや、ここでギターフライングきたあああ。
東山さんからのアドバイス通り、足をバタつかせながら飛ぶ真田くん。
ごちそうさまです。
ABCから真田くんもダンス×歌で魅せてくれます。
真田くんががっつり踊っている姿を見るだけで泣けてくるのは、おそらく彼を好きになった頃を思い出すから。
私は真田くんのダンスに落ちたと言っても過言ではないと思います。
だから、嬉しいのです。
Zokkon命でソロパートをいただいた後、しばらく真田くんの出番はありませんが、一幕と異なるのは、引き込まれるということ。
演出が素晴らしく、真田くんが出ていない場面も、素直に感動しながら観ていました。
東山さん、かっこいいです。
青春アミーゴからは不良な真田くんを拝めます。
真田「やっちまえ!!!!」
バトル勃発。
曲中に凶器を腰に仕込み、平野を殴る、殴る。
真田「来いよ!」
少年たちの看守長を想起させる悪い顔を堪能させていただきました。
平野を刺す真田くん、たまりません。
そして、やってきました。
Love-tuneの最大の見せ場。
白のインナーに黒のロングカーデ、下は黒のサルエルかな。
シンプルな格好がまた良い。
ステージ上に寝転んでいる7人。
歌いながら始まるのはコンテンポラリーダンス。
表情も素晴らしく、感情移入して涙が出そうになります。
さなみゅの絡み。
らぶの表現力の高さ。
それはそれは美しい世界でした。
この1曲のためだけにでも、私は12,500円を払えます。
らぶの語りは真田くんから。
真田「出会いがその人の人生を変えていきます。今日の出会いは過去のさまざまな出会いがあって成り立っています」
他メンバーが順に著名人との交流を紹介した後、再び真田くん。
真田「こうして世界中のスターとの密度の濃い出会いがありました。でも、一番大きな出会いは今この瞬間。君に会うために僕らは歴史を重ねてきました。今日は来てくれてありがとう」
このセリフを任される真田佑馬って。
このセリフを任される真田佑馬って。
このセリフを任される真田佑馬って。
…涙せずにはいられません。
LGTTからの仮面舞踏会。
からの、極めつきは星屑のスパンコール。
OPで着ていたオリジナル衣装で、最下手に立つ真田くん。
優しい笑顔。
私はこれをずっと見ていたいんだ。
真田くんへの愛が薄れたわけではない。
ゆるおたを目指す理由は前述の通り。
でも、昨年もいろいろと経験して、疲れたことは確か。
このままでは、純粋に彼らを応援することを楽しめなくなるかもしれない、と思った。
だから、見直した。
そして、ハピアイを観て、真田くんのことが大好きだと改めて気づいた。
今年も真田担を辞めるつもりはありません。
辞められるわけがありません。
柵はあれど、私もLove-tuneファミリーの一員のつもりなので、一緒に闘わせてください。
まだ見たことのない景色をたくさん見に行かせてください。
2018年の抱負です。