空蝉その弐

徒然と真田佑馬くん

でんごんばん

WiNK UP 2018年9月号のLove-tuneページは、『ひとりで過ごす夏休み、7人で過ごす夏休みをイメージして、カレンダーふうに撮影』したという。そして、『7人でのかけあいトークでは「結果、よかったね」な話』。このかけあいの内容についても、いろいろと語りたいことはあるのですが、今日は別の話、伝言板に真田くんが登場していたので、そちらに触れたいと思います。

今回、真田くんは伝言板に3つのメッセージを綴っています。

1." 宮田くんへ "

先日Love-tune全員でおごってもらったことに対するお礼。これに関しては、特に感想がないので、さらっと流します。(ごめんなさい…)

2." トツ兄へ "

大好きな戸塚先輩へは、「最近かまってくれないですね」という重めのひとこと。とっつーに対しての甘えだったり愛だったり、真田くんのさまざまな感情がこの短いフレーズに凝縮されているようで、可愛らしくもあり恐ろしくもあります。好きです。

3." King & Prince へ "

私が一番引っかかったのはこれ、最後のキンプリへのメッセージ。正直、最初に読んだとき、私が感じたのは恐怖でした。妙に捻くれたところのある私には、後輩思いの優しい言葉とは捉えられませんでした。純粋にこれを歓んでくれたキンプリのファンには申し訳ないのですが、いや、真田くんが純粋に祝福しているのならもっと申し訳ないのですが、何が怖いって、まず、「伝言板のオレの番が回ってきたから言うね」って、その前置き、要ります?(笑) 嫌みたらしい真田くん、好きでしかない!!!!「デビューおめでとう!キミはシンデレラ~♪」とか、もう、ホント、どんな気持ちで言っているのか…。キンプリのデビューは、ずっと真田くんだけを応援してきた私には、1ミリも微笑ましいものではないので、おめでとうの気持ちはありませんし、でも、彼らを貶すのはまた違うことで、簡単にまとめてしまうと、私には関係ないことだったので、SNSにおいてもおそらく一切話題にしていません。それが、今回、真田くんが華麗な言葉を残してくれたものだから、嬉しくなって、思わずブログを書いてしまいました。Love-tuneという居場所ができて、真田くんはとても柔らかくなった印象を受けていますが、根っこの部分はやはりそう簡単には変わらないものですね。今も、真田佑馬は真田佑馬、ですね。大好きです。

以上、どうしても書いておきたかったことです。これはあくまで私の主観であり、真田くんの真意はもちろん知りません。どうか悪しからずご了承ください。