空蝉その弐

徒然と真田佑馬くん

まつり2018おおさか

2018年3月4日、今日は"Love-tune"という名が世に出て丸2年の記念日です。

グループ名が発表されたとき、私はTwitterで「Love-tune…」とだけ呟きました。そのときの私には、きっとそれ以上のことばが出てこなかったのだと思います。

では、2年が経った今、Love-tuneがどう成長したのか、真田佑馬は変わったのか、私なりに考えながら、ジャニーズJr.祭り2018大阪公演を振り返っていきます。

 

2月23日(金)~2月25日(日)@大阪城ホール

 

オープニング映像からのBAD BOYSでスタート。

メインステージにネイビーのオリジナル衣装を纏ったLove-tune真田佑馬をみつけ、安定の涙目。真田くんの姿を自分の目で確認できた瞬間の安心感というか何というか、あの感覚は何度経験しても特別なものです。

続いてCALLから始まるグループごとのメドレー。他グループの曲中はバックJr.宛ら踊る真田くんを拝めます。

LIPSで下手花道へ移動。動き始めた途端に、真田くんと美勇人が接触する回もありましたね。そして、カメラ目線もばっちりな真田くん。2日目昼公演、♪この手を離さないで~で真田くんを捉えたカメラにみせた横目!!かっこよくて失神しそうになりました。

烈火は赤のオリジナル衣装で登場。真田くんはメインステージ最上段下手から。曲の長さは少クラと同じ。ステージ中央に迫下げあり(各楽器セット)、1番が終わると、真田森田萩谷長妻が先に飛び降り楽器準備。ダンスパートが終わり迫上がり始めたら、残る3人もジャンプしてバンドスタイルへ転換。Love-tune全開です。今のところオリジナル曲の中で烈火が一番お気に入りな私なので、早くもテンションマックス。かっこいいです。

シャッフルユニットメドレー。真田くんは田中松村森本萩谷吉澤と一緒にHappy Birthday。バックステージに花束を持って登場し、かわいく歌い踊ってから上手花道を歩いて行きます。その途中で花束を客へプレゼント。真田くんは専ら真田担へ。真田くんを目で追いつつ、真田担って案外いるんだな…なんて感じていました。座席によってはみえませんが、メインステージのスクリーンにメンバーからのメッセージが流れる演出も。「生まれてきてくれてありがとう☺」と真田くんに言ってもらえると、本当に今この時代に生きていてよかったと素直に思えます。

REAL DXからは白スーツ、オレンジベスト。

SHAKEなど楽しい曲が続き、外周をぐるぐる。2日目昼公演は、ここで公開オーディションがプラスされました。私服のちびたちがぞろぞろ出てきて、兄さんたち1人あたり3人のちびを引き連れて歌います。真田くん、只管かわいかった、っす。

 

MCという名の各グループ宣伝タイム。すと→すの→とら→らぶの順で、終わったグループから捌けていきます。最初はメインステージに全員1列に並んでいるのですが、Love-tuneは途中で2段目へ移動。初日はSixTONESが終わったら上へあがっていて、次のSnow Manが終わって捌けていくときに、上からすのへ向かって手を振るらぶ(主に真田くん!)が凄くかわいかったです。3日目夜公演は、ながつのイヤモニを直してあげるお兄ちゃんな真田くんにほっこり。Love-tuneトークは、食事のことが多かった印象です。公演前日から大阪グルメを楽しんだ真田くんの「串カツがマジおいしい」発言、かわいかったな~。個人的に最も高まったのは、ラスト公演の焼肉ネタ。「俺のテーブルがさ、最年長組みたいなやつで、Snow Manの照ね、ふっか、で、髙地、俺なんだけど、俺、最年長じゃないの。でも、なぜか最年長って言われる…」と真田くんが話してくれて、"照"呼びキターーーーー!!と、長年のつき合いになる岩本担と一緒に入っていたもんだから、ふたりでぶちあがりですよ。さらに、「めっちゃサンチュ食べた」と、肉より野菜多めなテーブルだったことが明かされ、かわいいかわいいかわいい~♡と、どこまでも推せます。

ワイルド アット ハートはピンクのオリジナル衣装で、バックステージから中央花道へ。途中のコメントは、公演ごとにメンバーチェンジ。ワイルドさなちゃん、ぎゃんきゃわです。

weeeekでは、グループ対抗早替えバトル。Love-tuneは公演ごとに異なるメンバーが挑戦。真田くんは2日目夜公演で学ランに。

キング オブ 男!は鼻血覚悟。上手花道を移動中、突如上半身裸になる男。美しいボディをみせつけ、腕立て伏せ。しっかりとリズムに合わせてパンプアップに励む回もあれば、すぐにやめてステージ上で正座する回もあり。どちらの真田くんも好物です。とにかく、こんなにたっぷりと真田くんの整った筋肉をみつめられる時間を設けていただいて、ありがとうございますっ!!本当にイイカラダです。

Love-tuneコーナーは、まずThis is Love Songから。白黒の衣装。各々が外周リフターで歌う姿はまるでデビュー組のようで、目が潤みます。その後、バックステージへ全員集合。7人がぎゅううううっとくっつく場面、私が今までにみたことのない真田くんの笑顔がそこにはありました。真田くんってこんな風に笑う人なんだ、と発見しました。♪君に会えてよかった、必見です。

2曲目Crystal Skyはセンターステージにて、黒×シルバーの新衣装でパフォーマンス。ガツガツ踊るLove-tuneのギラギラっぷりがたまりません。とってもかっこいいです。

そして、バンド組からメインステージへ移動し、CALLフルバージョン。2日目昼公演は、さなみゅに見事にやられました。

あと、♪結果でしょ?どうせ~の真田くん、肩をすくめて両方の手の平を上に向けるジェスチャーは破壊力ハンパないです。あの1フレーズの表現に、諦めとか絶望とかすべてを詰め込んで、受け取る側にガツーーンと衝撃を与えてくる感じ、天才だと思います。

続いて、らぶとらコーナー。白黒衣装にアコギの真田くん。そう、RELOAD、来ました。大阪最終公演は右耳かけで登場したもんだから、ヒイイィィィィィイイ。大好きです。

おなじみのFantastic Rideが終わると、すのすともステージ上へ、らぶバンドの演奏に合わせてグループ名をコールしたり、クライマックスへ向けて声出し。真田くんがギターをキュイキュイかっこよく弾いているところに、絡みに来るあべさくの安定感。

FIRE BEATは途中から、再びネイビー衣装に着替えて登場。全員で寝転がるパートあり、真田くんは阿部ちゃんとセット。寝顔から、起き上がってカメラ独占から、頭まわしから、真田くんのさまざまな表情を拝むことができます。ドキドキが止まりません。

Keep onで本編締め。

アンコールはCan do!Can go!とミッドナイト・シャッフルの2曲。真田くんはアリトロで移動。ここには詳しく綴りませんが、幸せな時間でした。本当にありがとう。

 

Love-tuneとは、良くも悪くも、ひとことでは説明できない。

真田くんのどこが好きなのか、これも端的に答えることは難しい。

いつからか真田くんのことが気になり始めて、いつの間にか真田くんのことが大好きになっていて、気づいたら今まで真田くんを一番に思って応援してきた私は、Love-tuneに愛着して当然だと思いますし、実際、Love-tuneの一員として輝く真田くんをみられることはこの上ない喜びであります。真田くんの充実は私の幸せに繋がるので、この2年間の真田くんをみつめれば、Love-tuneというグループが生まれてよかったと心の底から思います。

でも、だからこそ、Love-tuneに対して抵抗感を抱いてしまっていることも、隠せない事実です。これを解消することは容易でないでしょうし、個人の努力でどうにかなる問題ではないので、私が願うことはただひとつ、Love-tuneがより良いグループになることです。

彼らの覚悟と気合いはいつもひしひしと感じられますし、真田くんが時折みせる誇らしげな表情はグサッと突き刺さりますし、Zeppでの初の単独ライブだって、今回の祭りだって、迫る横アリ単独公演だって、真田くんがLove-tuneの一員だからこそ、私もその空間へお邪魔することができるわけで、真田くんがJr.として活動してきた全年月に比べれば、私が真田担として生きてきた時間に比べれば、2年というと短いけれど、それまでに劣らない濃密な2年だったのではないか、爪痕は確実に深く残していけているのではないか、と思っています。そして、これからも、真田くんは、Love-tuneは、挑み続けてくれると信じています。初日公演の最後の挨拶で、安井さんは「Love-tuneこの7人でがんばっていきますので、よろしくお願いします!」と言いました。ついて行くしかないですよね。いつかの私は真田佑馬を好きになったのですから、真田くんがどこへ行こうが、真田くんがどんな活動をしようが、私は真田くんを見守り続けたいです。真田くんがLove-tuneなら、私はLove-tuneの現場へ足を運び続けることでしょう。それだけのことなのです。

さて、3年目のLove-tuneは、我々にどんな景色をみせてくれますか?