空蝉その弐

徒然と真田佑馬くん

はぴあい2

本日は JOHNNYS' Happy New Year IsLAND 千秋楽 ですね。

おめでとうございます。

そして、お疲れ様です。

 

最後の最後まで、真田くんが真田くんでいられますように、と願いながら、再びハピアイのメモ書きをここに落とします。

今回は、2階席で、被りゼロで、満足の公演について、このタイミングで。

 

1月21日(日) 13:00 @帝国劇場

 

すでに立ち位置や出番は頭に叩き込まれているので、OPマンションも迷いなくロックオン。

久しぶりにオン眉にしてほしい、という思いが尽きないほどに、安定して前髪長めな真田くん。

この回は、隣のSnow Manメンバーとの絡みはここではありませんでした。

 

ユニットごとのメドレーからは、全般的にゆるかわ。

CALLも笑顔で、オーマイガ!!!!

SATISFACTIONのギターだってかわいくて、ドラムまわりで仰け反るときもテンションあげあげでした。

 

一幕で一番の楽しみとなったNOT ENOUGHでは、まず阿部ちゃんと微笑み合う真田くん。

その後、美勇人と腕組み。

まあ、ここまではまだ冷静に見守れますよ。

でもね、このあとですよね。

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さなだて絡みキターーーーーー!!!!

意味不明どきゃわな真田くんも良いし、冷静沈着な男前だてさまも良いし、私の大好物を双眼鏡でバッチリ捕らえられたことに興奮しました。

あぁ…眼福…。

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休む間もなく、次はいわさなです。

岩本さんが真田くんの肩を抱き寄せてくれました。

ありがとうございますっっっ!!!!!

Mis Snow Man厨は幸せでございます。

 

ファンカッションは真剣な眼差し。

あ、今日も顕嵐いないんだ、とここで初めてわかる私は…。

 

殺陣は間違いないですね。

最後の♪燃やせ~のところだったか、真田くんの目つきが凄く良くて震えました。

私の大好きなやつです。

刀を背中に沿わせてのキメポーズも完璧。

 

ライフルドリルの途中、上衣の裾を下へ引っ張る真田くんのその動作が“ザ真田佑馬”で、生の真田くんを拝んでいる今を噛み締める場面となりました。

Love-tuneのセリフ付き芝居パートは安定感あり。

 

さあ、待っていました、ハム機。

不在の顕嵐に代わって、真田くん登場です。

緑のシャツ、ベスト、パンツに身を包み、ぐるんぐるんまわります。

最後はハム機の前に降りてキメ。

このとき、左口角を少しあげる真田くんがずるすぎる件について。

にや顔は反則だってば~~。

まんまとやられました。

 

マーチングの表情は、当初と比べるとだいぶやわらかくなっていて、途中で萩谷くんを見てにやけたりもしていましたが、基本真顔な真田くん、ごちそうさまです。

動き(スネア)はパーフェクト。

 

LGTEの振りで、私的にひとつポイントがあって、首をこてんとするあの特徴的なパートなのですが、好き嫌いがはっきり分かれるのです。

この人のは良い、この人のは苦手、と。

今回、改めて真田くんのダンスをガン見させてもらって、大好き!!と思いました。

素人だから技術的なことはあまりわかりませんし、なんというか、言葉では上手く説明できないのですが、上手/下手ではなく、好き/嫌いに分けたときに、単に“好き”と感じられるかどうかという点で、とにかく私はずっと真田くんのダンスが好きで、そう簡単には変わらないであろう真田くんの癖に魅了され続けているのです、きっと。

これからも見守り続けたい、その理由のひとつです。

 

幕間の映像は、ふわふわヘアでビジュ◎な真田くんが2回現れます。

歌い方、手の動き、これまた真田佑馬感たっぷりで癒されます。

 

二幕は、ギタリスト真田佑馬、どーーーん!!

心の準備ができていても、やはり登場した瞬間は、心臓バクーーーン。

かっこいい…!!!

ギターをぐるん。

そのとき、ジャケットがずれてしまって、それを直す仕草にはかわいさあり。

足をバタつかせないバージョンのギターフライングも良かったです。

 

ABCの途中から、真田くんもダンスで加入。

シャツの袖を肘まで捲り、がつがつ踊るZokkon命は瀕死必至です。

真田くんのソロパートが♪激しく抱きたい~だというだけで泣けてくるのに、その声の素晴らしいことよ…。

バーンと撃つ振りも全部感じが異なっていて、見事に突き刺さりました。

 

青春アミーゴからの不良パートは、まずポール降りでドキドキ。

真田くんの逞しい肉体を拝む新たなサポートツールにポールを認定します。

平野くんとのバトルで、序盤公演と異なるのは、真田くんも刺されるというところ。

「刺せよ!」と強気の真田くん。

平野くんを刺し、狂気に満ちた表情を見せる真田くん。

しかし、最後は真田くんも刺され、支えられながら捌けていく。

これまでにない新奇な設定です。

 

コンテンポラリーダンスで魅せてくれるLove-tune夜空ノムコウ

素敵でした。

どのパートだったか、顔を両手で覆う振りがあって、その真田くんがね、もうさ…!

切なくて、切なくて、涙を誘われます。

このパフォーマンスはどうにか映像化していただきたいです。

 

続く語りでは、最初と最後の重要な部分を任される真田くんをしみじみと誇りに思い、「今日は来てくれてありがとう」の礼にうるうる。

 

LGTTは表情明るく、階段でにこにこにやにやする真田くんを見つめて、私も頬がゆるみました。

 

上手後方にて仮面舞踏会を踊る真田くんを、ストレスフリーな状態で観られたのも今回は大きかったです。

腰振り控えめなところとか、きゅるきゅるした感じとか、すべての真田くんが愛しくて、しっかりと自分の目に焼き付けました。

 

星屑のスパンコールも表情が見事で、その上、長めの前髪を左に流したことで整った顔が引き立ち、私の心が満たされたところで幕下り。

 

Fade awayを口ずさみながらも、また次を楽しみに、私は帝劇を後にするのでした。