空蝉その弐

徒然と真田佑馬くん

2023.04.15

#utatube 7ORDER Part2 視聴♬ Who I AmもPowerもFも全部良い! 表現の幅が広く さまざまな味を楽しめるところが #SevenOrder らしくてかっこいい❥ 始まりは"モテたい"であっても 素敵な作品を生み出せるのだから やはり真田佑馬は天才✧*。 またトークでは笑わせてくれる バラエティORDERが大好き!

2023.04.08

#utatube 7ORDER Part1 視聴♬ 夢のよう…… TV音楽番組でライブしてトークして ずっとずっと 見たいと思っていたもの…! しかもバンド曲とダンス曲に加えて 冒頭はGet Goldという 彼らの名刺曲のパフォーマンス✧*。 真田くんもバチバチにかっこよくて 輝きまくっていた… #SevenOrder 最高!!

2023.04.05

舞台「わかば自動車教習所で恋を学ぶ」

㊗完走🚗お疲れ様でした!!

笑って苦しんでほっこりして泣いて

とても楽しかったです😊

人と出会いたくなりました🌸

栗山くんたちとこの1週間で学んだ

当たり前のことを大切に…

逃げたくないなと

夢中で一生懸命でありたいなと

考えさせられました🔰 #わか恋 

 

 

千秋楽の安里さん(いや佐原さん!)の挨拶が素敵すぎて、最後の最後に私たちも佐原ガールになれたことを光栄に思うし、定本くんとのグータッチの画は一生忘れたくないし、ほんっっっっと好きです🙇‍♀///←

 

最後まで観て改めて初日公演を振り返りたくなったし、今日の昼公演の小松くんのハプニングと定本くんの挨拶は特に繰り返し愛でたいし、

私へ、配信を買いましょう←

舞台27は伝説になりました

2020年2月9日~3月1日、天王洲銀河劇場とAiiA 2.5 Theater Kobeで上演された舞台「27-7ORDER-」。

芝居をベースに、歌、ギター、ダンス、アクション、と真田くんの持つ武器が詰め込まれた、今の真田佑馬のすべてを浴びられる作品に仕上がっていた。

観れば観るほど嵌っていく、沼だらけの恐ろしいこの舞台は我々の "伝説" になった。

キャスト(登場人物)別に魅力を語りながら、その感動を伝えられたらと思う。

 

▼ 真田佑馬/ユウマ・カズマ役

揺るぎない私の推し。誇り。

私がどれだけ真田くんのことを好きか、真田くんがどれだけ凄いかは、私がここで改めて語るべきことでもないだろう。だから、舞台27で印象に残った場面を厳選して紹介する。

まず、冒頭は真田くんのナレーションから。イケボで舞台「7ORDER」の世界を説明してくれる。よって、このスピンオフ作品から入る観客であっても、AZ法やユウマの仲間のことについて、物語の基盤を把握できるようになっている。

幕が開くと、そこにはmemento mori、鋭い目つきのカズマがいる。そして、すぐにユウマの語りへと移行するのだが、この作品は "27年前" と "今" を描いているため、何度もカズマ⇔ユウマの転換がある。それも舞台上で。瞬時にキャラが変わる。見事である。特に凄かったのがM6『27』。歌い出しはユウマで、そのあとカズマに変わり、終盤でまたユウマに戻る。1つの曲の中で、衣装も変わらないのに、途中で明らかに別人になり、"今" と "27年前" が交錯してみえる、舞台ならではの演出のおもしろさと真田くんの技術の高さに感動した。

そして、アドリブ。日替わり(コント?)部分も含め、どんどんパワーアップしていくものだから、観るたびに進化を感じられて、また観たい!もっと観たい!と思うようになった。沼。

ドラッグに溺れるカズマも、回を重ねるごとに幻覚の演技がリアリティを深めたり、ユウマとジャニスが悪魔のCDを聴こうとしたら差し替えられていて…のくだりの、暗転前にみせるユウマの表情と言葉(口パク)も毎回違ったり、以前からずっと真田くんのこういう細かい芝居が大好きなの。ギターの弦が切れたり、ポケットからタバコをスムーズに出せなかったり、そんなハプニングもアドリブでセリフとしてひとこと追加できてしまう強さに惚れ惚れ。あと、M2やM5で手振りを入れてきたり、もう真田くんの好きなところ(シーン)はいくら話しても尽きない。

というわけで、そろそろ次へ。

 

定本楓馬/ショー役

ツイッターやインスタグラムで私をフォローしてくださっている方はお気づきだろうが、舞台27をきっかけに私はどっぷりと定本くんに嵌ってしまった。

いつもは真田くんロックオン型であるが故に、東京公演初日は真田くんしか目に入っておらず、正直カテコの挨拶の声くらいしか憶えていないのだが、定本くん演じるショーは物語の鍵を握る人物であり、随所にインパクトを与えていくものだから、どんどんどんどん気になる存在になっていき、東京公演が終わる頃にはショーの魅力に心を奪われていた。

彼もまた、アドリブが徐々にパワーアップしていき、ラブミュージックのシーンと最後の別れのシーンでどれだけ笑わせてもらえるかと、神戸公演のときにはそれを一番の楽しみに通うようになっていた。

ショーのファンが「子どもっぽい顔と歌声のギャップがたまんないのよね~」と言うシーンがあるが、まさにその通りで、あのかわいい顔で哀愁を漂わせながら力強い美声を放たれたら、ころっとやられるに決まっている。素晴らしかった。

 

財木琢磨/ヤマト役

最初のユウマとの絡みはわちゃわちゃしていてかわいいのに、終盤で繰り広げられる2人の闘いは本当につらかった。涙なしには観ることができない。それくらいにパワーがあり、熱のこもった表現に喝采

 

▼ 梅津瑞樹/カート役

スコアクラブ登場シーンのサングラス姿がかっこよかった。あと、ジミヘンが「こいつ、7ORDERのユウマじゃね?最近できたチームでさ、海沿いの倉庫に集まってAZ法への反対活動してんだよ!」と言ったとき、「ほぉ…」と反応するカートのこの声に、観劇のたびに痺れた思い出。

そして、カートといえば、日替わりモノマネ。これまた当初は結構ライトだったのに、回を重ねるごとにクオリティが高まっていって、神戸公演での盛り上がりは凄かった。

 

▼ 北川尚弥/ブライアン役

綺麗な顔だなと思いながら観ていたところに、アフタートークでクレイジーな一面を知ったことによって、ますます魅力を感じた。

余談として、今回ランダムグッズで北川くんをたくさん引いたから、交換で北川くん推しの方々にお世話になったのだが、もれなく皆さん、北川くん大好きモードを隠し切れていなくてとてもかわいかった。そして、親切だった。感謝。

 

中島健/ゲンキ役

ユウマへの愛が溢れていて愛おしいキャラ。ユウマ弄りで毎回笑わせてくれてありがとう。収録に向かうユウマへ、思いを叫ぶシーンはうるっときた。

 

▼ 松田昇大/ジミヘン役

ダチのダチの~…のくだり、タイムリーなネタを捻じ込んで、ちょこちょこ変えてくるところがよかった。ガチャも観てみたかったな。

 

▼ 髙橋祐理/シド役

「それほぼ他人じゃね?!」というツッコミが大好きだった。

若くて、初舞台で、あの役を完成させるまでに苦しむこともきっと多くあったよね。でも、ステージ上のシドは立派なスコアクラブの一員で、そのパフォーマンス、特にダンスは光っていた。

 

▼ 前田瑞貴/タケウチ役

素敵なキャラ。"今日のタケウチ" も楽しかった。そして、何より、千秋楽カテコの涙にやられた。赤ん坊と杖に苦しんだと言っていたが、そんなことを感じさせなかった。

 

▼ 白石康介/ヒビキ役

memento moriのドラムス。かっこよかった。

カテコの挨拶担当回で、メメモリの抗う描写にかけて話してくれた温泉エピソードが凄くおもしろくて、一気に好感度アップ。

 

▼ 瓦林拓弥/ゴロウ役

memento moriのベース。プロだね。

毎公演タバコを額に押しつけられて、後半は蹴りまで入れられるようになって、ごめんね、とカズマの代わりに謝る。

ゴロウのセリフでは、「相変わらずカズマはストイックだな~」が好き。

ゴロウ、そして、ヒビキ、ショーも、カズマを支えてくれてありがとう。メメモリ大好き。

 

▼ 石井美絵子/ジャニス役

M4がよかった。カズマとのラブラブ度も徐々に高まっていっているように感じて、ハーモニーもどんどん美しくなっていった。ずっと聴いていたいと思った。

 

以上、まとまりを意識したら簡潔になりすぎて、当初の目的を果たせているのかは疑問だが、とにかく言いたいのは、舞台27は最高だということ。

これまでもさまざまな真田くんの出演作品に触れてきたが、座組全員をこんなにも好きになれたのは初めてで、真田くんを応援してきてよかったと改めて思った。

真田くん、真田くんを支えてくださったキャスト、スタッフの皆さん、幸せな時間をありがとうございました。ローーーーック!!

 

 

後記:本日はここで一旦締めますが、語りたいこと、好きなシーン等は、まだまだたくさんありますので、もしかしたら後日何らかの形で記事をアップするかもしれません。舞台27ロスを引きずったままの私を温かく見守っていただけると幸いです。

UNFADED 静岡1日目

ポルノグラフィティ

16thライヴサーキット “UNFADED

@ 静岡エコパアリーナ

2018年12月15日(土)17:00

 

M01:オレ、天使

曲終わりの台詞の最後"人生"を"UNFADED"に、昭仁さんの生声で替える。

 

M02:A New Day

 

M03:幸せについて本気出して考えてみた

 

MC:

岡野昭仁「どうも、皆さん!こんばんは。みんな元気?UNFADEDツアー初日、みんな盛り上がっとる!?心の鼓動は高まってますか!?熱くなれますか!?わしらが~ポルノグラフィティじゃ!!初日、やっぱ大事じゃけえね。ここで皆さんのご機嫌を伺いたかった。かなりええ感じに仕上がっとる!この勢いのままいこうね。この勢いのまままだまだいってみたいと思いま~す!」

 

M04:東京ランドスケープ

"街は東京 大都会"を"街は静岡 エコパだね"に替えて歌う。

 

M05:ジョバイロ

 

MC:

昭仁「どうもありがとう!改めましてポルノグラフィティで~す!天気もよくって、まあちょっとさみいけども、ね、無事に初日の幕が開いたっていうのは僕らにとっても喜ばしいことでございます。本当に今日は来ていただいてどうもありがとう!ここでサポートミュージシャン2人を紹介したいと思います。まずはオンベース須長和広!そしてオンキーボード皆川真人!今日はこのメンバーでやっていくんですけども改めまして、ポルノグラフィティ岡野昭仁です!よおさん来てくれて…。そして!ギター新藤晴一!」

新藤晴一「まあ本当に、ツアー初日、もうこの始まりがよくないと、俺たち3月ぐらいまでこれやるんよ。ホンマ勢いをください。最後まで、ぜひ、3月まで、年明けまでじゃダメなんよ、3月までいけるパワーを我々にもらえるような初日にしてください!」

昭仁「16回目のツアーか、ね、シックスティーーンスライヴ、そのシックスティーーンがしんどいから、16回目って言ってもいいかな。アンフェイデッド、これも言いにくいんじゃ、アンフェイデッドツアーということで、いろいろと皆さん、頭の中でどんな意味があるんじゃろみたいに思っとるんじゃけど、晴一さんどうですか、アンフェイデッド。」

晴一「アンフェイデッド。いや、あの~、ほら、この時代的にサブスクっていうのが、サブスクリプション、定額制聴き放題、その時代じゃな~と思うんよそりゃ。買ったのは最初キョンキョンのレコードだったの、『木枯しに抱かれて』か。」

昭仁「わし、その前『夜明けのMEW』カセットで買ったな~。あの頃、よおポスターをベッドの上に貼ってキョンキョーンって思ってたわ。」

晴一「俺は明菜ちゃんだったけどね。そうやって、いったらこう、今まで20年の曲、俺たちの曲が全部そこにあるっていう時代になって、長いことやってるもんだな~と思って。となると、しかも今回オリジナルアルバムがないツアーだから、そういう意味で、サブスクリプションの効果と合わせて凄い自由なツアーができるなと思って。俺たちがどう思うかっていうよりは、聴いてくれる人が昔の曲を色あせてるかどうかっていうことを確かめてもらいたかったなっていうのもあって、ツアータイトルを色あせた?って訊きたかったわけよ。で、できたら、いや色あせてないよって返ってくるみたいなツアーにすればよかったんじゃけど、タイトルにするとFADED?になるのよ。」

昭仁「はてながつくツアーはちょっと困るね。」

晴一「かっこ悪いじゃん。ライヴサーキット"FADED?"」

昭仁「信じてる?みたいな。」

晴一「まあそういう意味でこう、今日聴いて確かめてもらえればいいし、まあ色あせていくものは色あせていくよ、色あせていったほうが新しい色が重ねやすいっていうのももちろんあるし、そうやって我々は次に進んでいくんだけども、まあたまには、こうやってみんなの中でどういうもんか自分らもそうじゃけど確かめてもらえるようなライブになればなと思って、UNFADEDという名前になりました。」

昭仁「そういった意味で本当に自由度の高いツアーになりますので、ぜひ今日は皆さんの今日を今日という色で色づけて帰ってほしいなと、僕たちの曲を。」

晴一「お!いいね!初日からいいの思いついたね。」

昭仁「これは絶対言おう思っとった。そんな感じで、ここから僕らの歴史を紐解いていろんな曲を聴いてもらおうと思う。ライブで久しぶりにやる曲、そしてやったことのない曲もやっていこうかなと。楽しんで帰ってください。」

 

M06:ヴィンテージ

 

M07:前夜

 

M08:ビタースイート

 

M09:ライオン

 

M10:Zombies are standing out

 

MC:

昭仁「わしひとりよ。ええ感じじゃねえ。あの~、前のツアーを、来てくれた人は気がついとると思うけど、小鳥のさえずりがあったら、わしひとりになるんじゃってえ。なんちゅうギャップよ。ゾンビがアァ゛~言うとったら、生命の塊であるような小鳥みたいな、なんちゅうギャップよ。前回は後ろの景色が森じゃったんじゃけど、なんじゃろね、予算を削られた、CG代を削られた。 UNFADEDツアーということで、自分自身の歴史も自分で紐解いていってみると、いろんな曲作ってきたなみたいなね、あるんですよ。このときはこんなことを思ってたんだなみたいなことを思うんじゃけども、あの、何をどう考えて、これどういう俺は、意識でこの曲を、この詞を書いたんじゃ?っていう曲がある。やってみてもええ?」

♪ 見つめている ("キミはまた 美しくなった"~ 1コーラスのみ アコギ弾き語り)

昭仁「まあわかってくれる人もおるかもしれんけど、『見つめている』という曲なんですけども、僕が皆さんに聴いてもらうというか初めて音源化された曲がこれなんですよ。歌詞がこれなんですよ。どうかしてるでしょ。"ビーチサンダルを履いた指にはさまる砂のように まとわりついて 離れない"いうて、わし何考えとったんじゃろ?どうかしてるでしょ。自分でいろいろ思い返してみると、初めて世の中に出る、皆さんに聴いてもらう曲で、なんかかまさないといけんな思うて、当時ね、これあんまり今の時代言っちゃいけんかもしれんけど、ストーカーみたいな言葉が凄く世に出回ったときで、時代で、それを題材に書いたんじゃないかな。初めて聴いてもらう曲、こんないかれたって…。まあかましたかったんです! (水を飲んで)はあ…。 まあそんなこんなありまして、何曲か今まで曲を書いてきたんですけども、やっぱこう、次に聴いてもらう曲を書いたことで、皆さんに凄く喜んでいただいて、好きだ好きだって言ってもらえるような楽曲になって、僕自身も音楽に携わる人間として自信を持てたというか、これからもがんばっていこうっていうように思えるようなそんな曲を皆さんにまた水を飲んだあと聴いてもらいます。乾燥してまんねん。 自分の自信となったような曲、皆さんに聴いてもらえたら嬉しいなと思います。『夕陽と星空と僕』。」

 

M11:夕陽と星空と僕

昭仁さんソロ。アコギ弾き語り。

 

M12:didgedilli

 

M13:カメレオン・レンズ

 

M14:海月

 

M15:フラワー

 

MC:

昭仁「皆さんどうもありがとう。新旧いろんな曲を聴いもらいました。いかがだったでしょうか。一番最後に聴いてもらったのが僕らの一番最新の配信シングルであります。『フラワー』聴いてもらいました。この曲もいっつも言うことですけども、長くホンマに皆さんに愛されるような曲になればなと思ってますので、ぜひ長く愛してやってくださいよ! まだまだ元気ですか。スタンド元気ですか。スタンドもっと元気ですか!?もっと元気っていう日本語ちょっとおかしかった。元気ですかスタンド!!アリーナ元気ですか!?アリーナ元気ですか!?ここからまだまだ、まだまだ勢いよくいきます。ついて来れる?晴一、いってみよう。」

 

M16:オー!リバル

 

M17:ジレンマ

 

M18:パレット

 

M19:サウダージ

 

M20:ハネウマライダー

 

MC:

昭仁「自分のまわりをね、見渡してみると、時間が経つごとに、色あせていくものがほとんどなわけで、そんな中で、今日皆さんと過ごした時間っていうのは、きっと色あせない時間に、そして、色あせない記憶に、なったと僕らは信じとる。色あせない、そして、色あせてはいけない、記憶というものを、僕らと、皆さんで、これからも、大切に、手の中に持って、進んでいきましょう。今日最後の1曲です。今日は本当にありがとうございました。」

 

M21:∠RECEIVER

 

▶アンコール

MC:

昭仁「ありがとう!そないポルノ言うんじゃ。卑猥なカタカナ3文字を連呼するもんじゃけえ、アンコールやるわいね!まだまだ楽しんでくれますか!?まだまだ元気かみんな!!スタンドも元気か!?スタンドの後ろのほうも元気か!?こっちのスタンドのほうも元気か!?その後ろのほうも元気か!?アリーナの後ろのほうも元気か!?アリーナ元気か!?アンコールやりま~す!12月です。一足早いけど~、皆さんに~、皆さんへのプレゼントになればいいと思っておりま~す!」

 

EN1:Hard Days, Holy Night

\すぐに帰ってきて!/に、昭仁さん「帰っちゃう」。

 

MC:

昭仁「ありがとうございます!一足早いクリスマス気分を楽しんでいただけたでしょうか?ありがとう! ポルノグラフィティ、メンバー紹介をしたいと思います。まずはわしらを支えてくれる5人の素晴らしいサポートミュージシャンから。まずはオンギターtasukutasukutasuku!続きましてオンマニピュレートnang-chang!nang-chang!凄いね。皆さんのいつも持ってるストレス、憎しみ、そのへんを全部nang-changにぶつけてください。nang-chang!皆さん浄化できたでしょうか。nang-changにも賛辞の拍手を!nang-chang!そしてオンドラムス野崎真助!真助!真助!続きまして先程紹介しました、オンキーボード皆川真人!みなちん!みなちん、ひとことよろしくお願いします。急に振ってやったわ。」

皆川真人「今日一番楽しんでやろうと思ったんですけど、ちょっと(お客さんに)負けてしまいました。すげえいい初日だったと思います。ありがとうございます。」

昭仁「オンキーボード皆川真人!そして最後、オンベース須長和広!かず!最年少!かずもひとことよろしく!」

須長和広「マジっすか?」

昭仁「当たり前よ。」

須長「本番やってみて、ものす~~~~っごい楽しいです。ありがとうございます。」

昭仁「オンベース須長和広!なんの打ち合わせもせずに急に振ったからね。それにしては"す"が長くてよかった。皆さんもう一度、このさばらしい!さばらしい…(笑)。この素晴らしいサポートミュージシャンに、大きな拍手を~! そして、残った2名がポルノグラフィティということで、まずはギタリスト、新藤晴一新藤晴一!どうぞ!」

晴一「いや、よかったよ今日。お前らよかったよ。」

昭仁「自画自賛じゃね。」

晴一「みんなもよかった。俺たちもよかったよ今日。生ビール飲んでいいよ、今日は。プレミアムモルツいってやろう!本当に今日やってて、19年20年目になるのかな、何曲目か忘れたけど、こういう光景を見たくて、そういやデビューしたかったんだろうなとか、なんかそんなことをね、凄いね、思い出した。『ライオン』だったかな。『ライオン』とかアマチュアのときからやりよるけえ、みんなの目の前でまたやれるっていうことがすげえいいなと思って。こんなもんさ、曲を作ったはええけど、20年続けてこれんかったら、こんなもん誰も歌わんし誰も弾かんもん。」

昭仁「よお下を差すな。」

晴一「曲順表!」

昭仁「みんな一体何を指差しとんか思う。」

晴一「20年前もっと前に俺が作った曲がまたこうやってみんなの前で演奏できることに凄く感謝をしながら、今日は楽しいライブ初日になったので、みんなもビール飲んでよし!ありがとう!本当にありがとうございます。 さて、残るは、ボーカルの、ボーカルは?ボーカルは?ボーカルは?ボーカルは?ボーカル岡野昭仁くん!」

昭仁「ありがとうございます!新藤も言ったけども、本当にいい初日じゃないかなと思います。初日っていうのは特別な緊張とワクワクが入り混じるような日でね、すべてをみんなにぶつけてやるどうだ!?みたいな感じでやるんだけど、それをちゃんと受け止めてくれて返してくれる、本当に素晴らしい初日だったんじゃないかなと思います。ありがとう!よくね、20年やってこられた秘訣は何ですか?みたいなことを訊かれるんじゃけども、わしらでなんかっていうわけじゃなくて、俺たち2人の絆とかそういうことだけではなくて、やっぱりね、皆さんがずっとポルノグラフィティを求めてくれるから続いとるわけで、みんながポルノグラフィティ言うてくれるけえやるんです。まだまだ曲聴きたいとかライブやってくれみたいなそういう声が僕らを前に進めるわけで、ホントにこれからも、皆さんにとって僕たちは色あせないような存在でずっといたいと思いますので、これからもひとつよろしくお願いしま~す!ありがとう! さあ、サポートメンバー、そしてポルノグラフィティ、メンバー紹介しましたけども、何よりもね、今日の主役は皆さんでございます。最後は皆さんが思う存分に、歌って、踊って、手を叩いて、叫んで、バカになって、とにかく大騒ぎして、帰ってほしいなと思います。晴一、いってみよう。」

 

EN2:ライラ

語り"恋人の身代わりで銃に撃たれて死ぬとか"の部分に、"静岡のさわやかのハンバーグを腹一杯に腹一杯に食べることとか 静岡のおいしい鰻をまたこれまた腹一杯に食べることとか食べることとか"と、ご当地ネタを入れる。

 

▶生声挨拶

晴一「皆さんの前で初日ができてよかったです。ありがとう!」

昭仁「最高のツアーにしていきま~す!今日はどうもありがとう!」